検定試験

1)国際オフィスワークとは

「ある程度英語は分かるけれど、国際化するオフィスの中で私はどれだけ働けるのだろうか?」

国際オフィスワークは、まさしくこのような声に応えるために生まれてきた検定試験です。
今、オフィスでは「国際的に活躍できる人材」=「英語のできる人」という従来の概念から脱し、国内外のオフィスワークに必要な知識、常識を兼ね備え、職場で必要なコミュニケーションを日本語と英語の両方で図れる人材を必要としています。
国際オフィスワークは国際的なオフィス環境でのあなたの実務能力を証明します。

■このような人にお勧めします

海外部門や外資系企業で働く社員や派遣社員
グローバル企業への転職・就職を考える社会人及び大学生
英語以外のスキルを証明するツールが欲しいと考えている海外留学経験者

■国際オフィスワークの特長

英語能力を測るためのものではなく、基本的にはオフィスワークにおける知識や能力を測るものです。業務に直結した日本語・英語表現や国内のみならず海外のオフィスワークの知識やマナー、関連用語の英語知識が問われる点です。
具体的には、電話対応、簡単なEメール、使用頻度の高いビジネス用語の意味、正式文書のフォーマットを日本語と英語の両方で理解し、業務で実践できることを総合的に測定します。

■受験前後の変化

受験前:
○ある程度の英語表現は知っているが、ビジネスシーンで即座に対応することができず、自分の言い回しに自信がない。
○実際に海外の企業とのやりとりをしたことがないので、通常の日本のオフィス業務との違いがわからず、海外がらみの仕事ではついどぎまぎしてしまう。

受験後:
○業務に直結した英語表現が身につき、即座に対応・会話する自信がついた。
○従来のオフィスワークの常識やビジネスマナーに加え、海外のビジネス習慣や海外業務の留意点を理解し、適切に業務を遂行できるようになった。



2)試験範囲

■ビジネスコミュニケーション

I 日本語コミュニケーション

1 電話対応 1 電話(受ける・かける)
2 受付対応 2 受付(日常・非日常)
3 日常ビジネス表現 3 日常ビジネス表現
  4 トラブル対応・防止
4 ビジネス書簡作成 5 一般ビジネス文書
  6 社交・儀礼・法定文書

Ⅱ 英語コミュニケーション

1 電話対応 1 電話取り次ぎ
2 受付対応 2 受付(日常・非日常)
3 日常ビジネス表現 3 日常ビジネス表現
  4 トラブル防止(不適切表現)
4 ビジネス書簡作成 5 一般ビジネス文書
  6 社交・儀礼の書状

■ビジネス実務

Ⅲ ビジネスマナー

1 挨拶・紹介 1 日本での紹介
  2 欧米での紹介
2 服装 3 服装
3 交際・接待 4 座順
  5 食事
  6 パーティ
  7 接待のポイント
4 慶弔 8 慶弔

Ⅳ 文書処理

1 文書取り扱い 1 文書の取り扱い
2 ファイリング 2 方法
  3 保存期間
3 パソコンマナー 4 使用機器と情報管理
  5 eメール

Ⅴ 準備・手配

1 会議準備 1 会議開催
  2 議題表・議事録作成
2 主催イベント 3 社外集会
  4 イベント
3 海外出張 5 準備手配
  6 旅程表作成

Ⅵ 一般ビジネス知識

1 組織・職位 1 組織・職位
2 経済・金融・会計 2 受付(日常・非日常)
  3 日常ビジネス表現
  4 トラブル対応・防止
  5 一般ビジネス文書
  6 経済・金融・会計